診療科を変えたい看護師の転職準備
診療科を変えるときは、未経験であることだけに注目せず、これまでの経験と新しく必要な業務を分けます。配属と教育の条件を具体的に確認しましょう。
希望する診療科の業務を調べる
希望する診療科の公式採用情報や部門紹介を読み、主な業務と募集対象を調べます。診療科名へのイメージだけで、自分が担当する仕事を決めつけないようにしてください。
看護職の働く場や役割は幅広いため、経験を生かせる接点もあります。関心を持った理由と、実際の仕事として確かめたい点を分けて書き出しましょう。
- 募集対象と実際の業務を調べる
経験の共通点と学習課題を整理する
これまでの経験から、患者説明、観察、連携など応募先にも関係する場面を選びます。未経験の処置や機器については、経験があるように見せずに伝えます。
「何年勤務したか」だけでなく、どの業務をどのような体制で担当したかを整理すると、教育が必要な範囲を相談しやすくなります。
- 経験の接点を具体例で示す
配属と教育の条件を確認する
希望診療科への配属が確定するか、入職後の異動や配置変更があるかを聞きます。研修期間だけでなく、誰に質問できるかも確認しましょう。
希望がかなわない場合に受け入れられる範囲を、自分の中で先に決めます。採用の条件と自分の希望を曖昧にせず、内定時にもう一度照合してください。
- 配属と教育体制を確認
希望する診療科を選んだ理由を整理
興味を持ったきっかけ、学びたいこと、これまでの経験とのつながりを分けます。専門性への憧れだけでなく、仕事としてどのような役割を担いたいかまで考えてみましょう。
未経験だから何も生かせないとは限りませんが、すべて応用できるとも限りません。具体的な業務の説明を聞いたうえで、できることと支援が必要なことを伝える準備をしてください。
- 関心を持った場面
- 経験との接点
- 配属後に学びたいこと